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ゆく年
今年を振り返ってみると、年明けから身内や身内と呼べるほど近しい人たちに不幸が続いた一年だった。
数年間に渡る闘病生活のうえ逝かれた人や、本当に突然逝かれた人。
重い病に倒れた人や、後遺症の残る人。

また、新たな生命を授かることもできた記念すべき年でもある。
赤ちゃんが嫁っこのお腹の中で日に日に育っていて、我が仔をひしひしと感じ取ることができる。
元気に産まれてきて欲しい。

在不として、去年中に大きな行動を取ろうと計画していたが、こういった様々な出来事を含め、再度スケジュールを紡いでいこう。


儚くも美しい生命に想いを込めて

| blog | 18:11 | comments(2) | trackbacks(0) | -|
消しゴム頭
初めて見たのはイレイザーヘッド。
以来悪夢に悩まされるようになり、
振り払うために次々に彼の映画を観た。
結果はご想像の通り。

david lynchの映画は完全な夢。
構造がズレていく美しい悪夢。

中野で観たイレイザーヘッド、
立川で観たブルーベルベット、
吉祥寺で観たロスト・ハイウェイ。


SF映画が好き。
「さらば我が愛 覇王別姫」なんかもおれにとってはSFだ。
「エイリアン」も「AKIRA」も「パンズ・ラビリンス」も、、。

SFは何の略だろう。
最高にファンタジック?
たぶんこれだ。


年末にはきっと、ツインピークスのつづきをみよう。
2月にはきっと、映画を観に行こう。

『イレイザーヘッド』から30年、未公開作品を含む特集上映『デイヴィッド・リンチ・ワールド』 - CINRA.NET

| movie | 11:34 | comments(1) | trackbacks(0) | -|
Sorcerer type sound detector
在不出演情報を更新します。

━━━━━━━

Sorcerer type sound detector

2009/1/30(fri)
於:新宿URGA
http://www.urga.net/

18:30/19:00
1500/1800yen+1d

artist ;

MusuBore
Dummy
ZaiSeNu / 在不
PARALLE RHYTHM


「タイトル、ソーサラーは「賢者」でもあり、海底に設置した軍事用ソナーの名称でもある。
この夜は、登場する黒の賢者達の持つ、独自のアクティヴソナーによって発せられるパルス音で場を探査し、反響によって観客と自身を図る。

ウルガ自体が巨大な探査装置となる。」


━━━━━━━
※その他仔細は随時更新されます。





「深海探査機のブラック・ボックス」
2007年東京にて行われたライブをライン・レコーディングにより完全収録。緊張と弛緩が交互に訪れる怒涛の深海探検。成層圏外から射出された深海探査ロケットのダイビング・データを紐解く。
アルバム「経る心」からのライブ・レコーディング! 3曲の未発表音源を含む全7曲収録。



>> 関連エントリ
在不Live @ ULTRA 001
| news | 11:09 | comments(0) | trackbacks(0) | -|
やばい
俺天才。




もとい、在不天才。





(・ω・)→(゜ω゜)クワッ
| blog | 05:06 | comments(5) | trackbacks(0) | -|
奈良公園
『奈良公園の鹿に鹿せんべいをあげるぜツアー』に一人で行ってきた。
奈良公園の鹿たちは、鹿せんべいをもらう時『ちょーだい、ちょーだい』と頭を下げてお辞儀をする、おちゃめな鹿としても有名だッ!

小学生にも満たない幼少の頃、初めて奈良公園へ連れられてきたことがある。鹿せんべいを握りしめたチビ助は、鹿たちにあっという間に取り囲まれ、ビビリあがるも、大鹿に阻まれて小鹿がこちらに寄って来られずにいることを察した。
そこで、なんとか小鹿にせんべいを食べてもらいたいと思い、目前でお辞儀を繰り返す大鹿に渡さずにいると。。。
ドンッ!と音と共に、なんと『ちょーだい』に見せかけた頭突きをくらい、吹っ飛び&泣かされたッ!! 
『恐るべし、弱肉強食の世界ッ』

目的地に到着後、早速、鹿せんべい1束(10枚弱)を売ってもらい、いざ、鹿たちの元へ。
あの時と同じように、あっという間に取り囲まれ、近くにいた子供達に「あの人、やばいで! 早く戦線を離脱しないと!」と言われる。 『安心したまえ! 難しい言葉を知っているキッズたちよ! ちゃんと秘策は用意してあるッ』と心の中で伝える。

やはり昔と変わらず、大鹿が小鹿を押しのけて『ちょーだい』を連発してくる!
今度こそ、ちっちゃい小鹿を優先させてやろうと大鹿を何頭か「あかーん、向こう行っときな!」と手で押しのけていると、一頭の大鹿が明らかに『ちょーだい』よりも低い姿勢を取った。
来るぞ、『ちょーだい』に見せかけた頭突きだ!

ゴンッ!と鈍い音がした。
秘策『頭突きをヘルメットで受け流しましょう』が見事決まったのだッ楽しい
「フフッ、もうあの頃とは違うのだよ。 今度は俺が弱肉強食の世界を教えてやろう」と勝ち名乗りを上げている最中、ドンッ!と上腕二頭筋あたりに衝撃が走る! 振り向くと別の大鹿の頭突きだ!
『ひ、卑怯な! まだ途中ですぞ』と思うのも束の間、秘策が決まったさっきの大鹿もノーダメージのご様子で、再度頭突きをかましてくる。『しまった! ヘルメットはひとつしかねぇ、戦線を離脱します』と後退しようとしたら、グイッと前に引っ張られる。見ると、お気に入りの革のライダージャケットをお口でハミハミしてやがるではないかッ悲しい
『なんて恐ろしいコンボを持ってやがる。降参だ』とせんべいをあげる。

結局、ちっちゃい小鹿にもこっそりとあげるために3束鹿せんべいを購入した。
『恐るべし、弱肉強食の世界ッ』
| blog | 00:58 | comments(8) | trackbacks(0) | -|
interview
ざいせぬインタビューが、香港の雑誌「MILK」に載った。
>> 2008/11/30「ざいせぬインタビュー掲載!」
おかげさまで全国から反響が。

「読めない」
「訳して」
「香港?」
「中国語しゃべれるの?」


残念ながら自分にも、何が書いてあるのかわからない(!)。
インタビュアーの方は中国人で、ネイティブの中国語に、仕事で覚えた英語を操る。自分は中国語がまったくわからないのでやり取りはすべて英語。インタビュー前の打ち合わせなどで電話するのだが、相手の言ってることがさっぱりわからない。少しは英語わかるよなオレ、とか思っていたのに、「何日の何時」くらいしか聞き取れなくておおいに笑った。HAHAHA!オーケーオーケー、ノープロブレム。言葉のウォール高すぎ。なんのことやら。
その後のインタビューも、超絶に話が読めない。いや、そんな難しいことを聞いてるわけではないので話はかろうじてわかるが、なにせ、なにせ、初のインタビュー。それだけでもハードル高いのに、なんでEIGO。話せない英語で必死に伝える。相手も「わたしの英語だってネイティブから言わせれば発音が悪いらしい」というが、こっちの発音だって全然負けてない。お互いで文脈を読み解きながら、幻想音楽を語り合う。

その数日後、マンチェスター生まれの中国人/イギリス人ハーフの友人と会う。彼女は中国語も英語もネイティブでいける。するとどうだろう、相手の言うこともわかるし、話も通じる。さすがネイティブ・スピーカー。。。彼女の恋人曰く「おれの英語もヒサンだけどさ、タイ行ったことある?あそこならこれでノープロだよ。」
とりあえず、タイ人向けの英語からはじめようと思う。

インタビューは大変だったけれど、一番大変なのは内容を書き起こす作業だったはず。
サンキュウ、cyn!!


尖沙咀
MILK Magazineは街中いたるところで売られていた。
自分は香港の空港に入っているコンビニで買った。
写真はインタビューを行った夜の尖沙咀。
>> 2008/11/30「ざいせぬインタビュー掲載!」


>> Live Sutra

>> 経る心

| blog | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0) | -|
orasp vol.12

2008/12/18(THU) ORASP vol.12

Place : 西麻布bullet's http://bul-lets.com

Open and Start : 18:00 / party Close : 23:30
Day Entrance : 2,000yen(+1D:700yen)
Advanced Ticket : 1,500yen(+1D:700yen)
...reservation mail to...>>> taishin [at] orasp.net


在不も出演履歴のある、電子音楽的視点から現代感覚を読み解く稀有なクラブイベント、「orasp」。 豪華アーティスト陣が六本木は西麻布にある赤絨毯の地下クラブ、Bullet'sに集合です。 23:30終演予定ですので、是非チェックしてください!


続きを読む >>
| music | 18:24 | comments(0) | trackbacks(0) | -|
銀座メゾンエルメス ウィンドー「Equal(イコール)」
写真家/芸術家である桑島さんからご連絡をいただいた!

銀座メゾンエルメスショーウインドーにてガラスとエルメス商品をコラボレートした立体作品を正面メインウインドー、また建物側面から裏側に続く小窓16面において2008年11月22日〜2009年1月20日に渡り展示されるとのこと。

作品のタイトルは「Equal(イコール)」
エルメスが「眩惑のインド」を年間テーマとした2008年のフィナーレを飾る展示になる。
特に日没後、照明に映える状態で観ていただきたいとのことで、近くに立ち寄られる方は是非ご覧になって下さい。近くに立ち寄られない方でも偉才を放つ桑島さんの作品、是非一度はご覧になって下さいね(笑)

ART OSAKAでの作品も一際偉才を放っていて、思わず魅入り身心に響くほどだったッどんっ
桑島秀樹さん、注目すべき芸術家だッ!

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略歴:桑島秀樹(くわじまひでき)
1964年、大阪生まれ。1989年、日本写真専門学校卒業。
ラディウム(東京)での "VERTICAL / HORIZONTAL" 展(2008年)を始め
国内外各地のギャラリーで展覧会を開催。
写真やアートなどの枠にとらわれず創作活動を行っている。
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| art | 18:14 | comments(0) | trackbacks(0) | -|

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