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ざいせぬインタビュー掲載!
ZaiSeNu interview was published in the MILK magazine, hk.

香港で多大な発行部数を誇る総合アート誌「MILK Magazine」373号に、
ZaiSeNu / 在不 のインタビューが4ページに亘って掲載されました!

MILK Magazine vol.373 MILK Magazine vol.373
(注目のアーティストを紹介する「creative force」コーナー)


MILK Magazine vol.373
MILK >>
http://www.milk.com.hk/
| news | 16:28 | comments(2) | trackbacks(0) | -|
書物
4日前の約11,680日前に産まれたってことで、いろいろプレゼントを頂いてしまったープレゼント
海賊みたいな靴や書物や衣類等々。
〜プレゼント〜 なんていい響きなんだ♪

プレゼントしてもらっちゃった書物のひとつが、
『皇帝の新しい心』 ロジャー・ペンローズ(著)

内容はちょいと難しそうな感じで、
「物理学における量子重力論の重要性を説き、心=ミクロ・コスモスを理解するための鍵を求めて宇宙の闇に迫る、破天荒な物理学の本」
だが、ペンローズ氏は第一級の数学・物理学者でありながらも文才も秀でているため、楽しく読める素っ晴らしい本なのだッ!

この本との出会いは7,8年くらい前で、図書館で何気に手に取り(大切なものは雰囲気でだいたいわかる)数十ページ読んだところ、もう夢中チューリップ
すぐに貸し出してもらって読みふけった。
延長までしてもらい興味深いところは幾度となく読んで、身に宿そうとしたのを覚えてる。

その昔、大学で哲学と宇宙科学を選択したのだが、あまりの授業内容の薄さにびっくらこいてしまい(それらの専門的な大学ではなかったので当然といえば当然なのだが)、青二才だったため大学で学ぶ動機を失った。
そんな欲求不満を満たして余りあるほど様々なことを学ばせてもらえた、とても思い入れの深い書物。

それが遂に我がお宝コレクションに・・・王冠2
めちゃんこ嬉しいッ!!
今読むと、どう感じるのかも非常に楽しみだ♪
| blog | 00:16 | comments(2) | trackbacks(0) | -|
暗黒物質(ダークマター)
天文物理学者の間で今最もホットでキュートなアンチクショーが『暗黒物質(ダークマター)』と呼ばれるものだッ!

暗黒物質は自力で光っていないか光を反射しないため、目に見えない。いわゆる不可視物質なのだが、通常の物質に対する重力影響でその存在が確認されている不思議な物質である新月
現在、銀河系の暗黒物質と可視物質の比率は、およそ10対1で銀河系の大半は暗黒の世界と考えられており、過去20年の研究により暗黒物質が宇宙全体の構造を支えていることが判明しているのだッ!(すげェーゼ、コンチクショー!)

そして、最新ニュースとして南極大陸の上空で観測された膨大な量の高エネルギー電子が、暗黒物質が消滅するときに起こると予想されているシグナルと符合するため、暗黒物質の物理的な証拠であるかも知れないのだッ!(やべェーゼ、この野郎ォ!)

それにしても、なんてイカしたネーミング ハート
『暗黒物質』ときめき
| news | 00:03 | comments(1) | trackbacks(0) | -|
貝殻
貝

鳴き砂のある綺麗な浜辺で貝殻を拾ってきた。
お気に入りは最上段真ん中で、どう見てもソフトクリームにしか見えないイカしたやつだッディナー

ソフトクリームといえば、この浜辺への道中で買った時、店のおじちゃんに「トンビに気を付けて。背後から飛んできてソフトクリームを奪われることがあるからね」と言われた!
よく見ると【トンビに注意】って貼り紙までしているではないか。
『おぉー! ビックチャンス到来か!!』と思い、ソフトクリームを狙ってきたトンビを捕まえてやろうと、自由の女神になること5分。。。

『こ、来ねぇ! やべぇ、これじゃただのアホになっちまう』
と、自由の女神ポーズから何とかアホ脱出の展開を考えるが、いいのが思い浮かばず撃沈しょんぼり

みんなもソフトクリームを狙わないトンビには要注意だッ!
| blog | 23:22 | comments(2) | trackbacks(0) | -|
膝亀許猫
膝の上で亀が寝て、
足許で猫が寝る。

まってくれ、まだやることがあるんだ。
やることってなんだ。
| blog | 23:11 | comments(2) | trackbacks(0) | -|
書き下ろし
コンビニ向け廉価版「集英社リミックス」に、JOJOに第五部が登場。
なんと表紙は荒木先生書下ろし。
手にとって観ると、なんとまあ、
ジョルノの美しいこと。
荒木先生の、「今」の絵柄だ。

スティールボ−ルラン以降の先生の画はより、
凄みを増している。
特に「リンゴォ・ロード・アゲイン」の話が好きだ。

自信満々の無頼漢に見えるツェペリと、
凋落した人生に再挑戦するジョニィ。
だがリンゴォの鋭い洞察力で、この二人の立場は急変する。

登場人物をめぐる覚悟と勇気について、
荒木先生の炯眼が生き生きと、鋭く、読者の心を穿ってくる。

たいへんに好きだ。大好きだ。

リンゴォの様な人物を描ける哲人がほかに居ただろうか。
いてもいなくても好きだ。
| blog | 16:32 | comments(3) | trackbacks(0) | -|
芭朽 (バク)
200811141801000.jpg
四ッ谷アウトブレイクにて、ダンス+ドラム+ピアノのバンド、「芭朽」(ばく)を観た。

マイクスタンド最上部に配置された二つの仮面が頽廃的な印象をステージに添える。
音楽にシンクロする照明の具合もたいへんに良い。

ピアノは低音一音で古城の地下牢を出現させる。
ライブハウスのピアノ音源は決して良い音ではなかったけれど、
わびしさを感じさせる通奏低音に乗せて、
3拍子のリズミカルなワルツ風からヘヴィなリフ、
叙情的な雰囲気と、目くるめく展開していく演奏は緊張感にあふれつつ心地よい。

ピアニストの仮面の下からうめき声のように発せられるハイトーンボイスは、
すばらしく美しくて驚いた。
仮面をはずして歌う段において、ボーカルがすばらしい。
一呼吸で精霊を口寄せする。

ピアニストの衣装も良かった。
薄い繭のような布を纏い、はだしでダンパーペダルを踏む。
なんなんだこの人たちは。

全体は組曲構成になっていて、
重々しいイントロからさびしくも楽しいダンス、
悲しい歌、やるせないアウトロ。

なんだこのバンドは。
かっこいいじゃあないか。

いいもの見た。
次回は1/29(木)渋谷「青い部屋」で演るそうだ。
あのハコならとても似合うのだろう。
それにしても四ツ谷アウトブレイクは、なかなかいいハコだった。


芭朽のライブは撮影や映像収録をしている様子だった。
協力者がいるというのはたいへんによいことだと思う。


※写真は、芭朽のピアニストに似た雰囲気の木。四ツ谷にて。
| music | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) | -|
月が燃えていた
200811130418000.jpg
| blog | 05:23 | comments(4) | trackbacks(0) | -|
サムイ
200811121926000.jpg
いよいよ待ったこの季節。
月が傘をかむりつつギョロ目で睥睨する。
夜空にでっかい恐竜。


恐竜。
| blog | 21:18 | comments(2) | trackbacks(0) | -|
知っててやらない
本屋で立ち読みをする。
スタジオボイスとロッキンオン。

前者には、知っているけどやっていないことが、後者にはやっているけれど知らないことが書いて在った。
持ち合わせがないのでロッキンオンを買おうと思ったが、そもそもスカンピンのオケラだと云うことを思い出し、無意味に俊巡。

だけど更に思い出した、いま銀行から戴いてきたところだった。

両方買い求む。

どちらも、きっと助けになるだろう。
金は在ると思えば在るのだ。
アレカシ。
| blog | 17:53 | comments(5) | trackbacks(0) | -|

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